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ガスの常識①~都市ガスとは~

現在日本の家庭に供給されているガスには都市ガスとLPガスの2つがあります。今回は都市ガスについて皆さんに説明したいと思います。

都市ガスとは

大手都市ガスが供給しているガスは「天然ガス」と言われていますがガス名はメタンガスで、プロパンガスと同じ化石燃料つまりパラフィン系の炭化水素です。
メタンガスだけでは熱量が少ないので大手都市ガスでは主原料のメタンガスに加えて約5%のプロパンガスを混ぜることで、熱量を上げています。
また都市ガスは原料、製造方法、発熱量により7種類のグループに分かれます。

・13A…標準発熱量が10000~15000Kcal/㎥
・12A…標準発熱量が9070~11000Kcal/㎥
・6A…標準発熱量が5800~7000Kcal/㎥
・L1…標準発熱量が4500~5000Kcal/㎥
・L2…標準発熱量が4500~5000Kcal/㎥
・L3…標準発熱量が3600~4500Kcal/㎥

私たちの家庭に届けられる都市ガスのほとんどが発熱量の高い13A、12Aですが、都市ガス会社や地域によりガスの品質が異なっている場合があるので、引っ越しの際などはしっかりと調べておくことをお勧めします。

燃焼に伴うCO2排出係数

(単位熱量当たりの排出係数を、原油を1として指数表示した場合)
・ガソリン…0.98
・灯油…0.99
・LPガス…0.87
・都市ガス…0.74

となっています。比較してみるとわかると思いますが、都市ガスの二酸化炭素排出量は他のものに比べて低いことがわかります。

ガス料金の計算方法

ガス料金は、月ごとの使用量に応じて一定額支払う「基本料金」と1㎥あたりに支払う「従量料金」を合計したものです。
つまり、
〈基本料金〉×〈従量料金〉となります。
ちなみに〈従量料金〉は〈単位料金〉×〈ガス使用量〉となります。
※「基本料金」と「単位料金は月々のガス使用量により変動します。
詳しいガス料金表は東京瓦斯のホームページをご参照ください。

都市ガスについてざっくり紹介してみました。参考になりましたか?

もうひとつのガス、LPガスの説明はこちらです。

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