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シャワーと湯船どっちで節約する?

皆さんは入浴するとき、湯船とシャワーのどちらを使いますか?

 ある調査によると、全体の3割程度がシャワーのみ、残りがほぼ湯船を使うとの結果が出ています。ちなみに私は両方満遍なくその日の気分で切り替えるタイプです。

 疲れている日は湯船を張りますし、時間があまりないときにはシャワーを使っています。

シャワーと湯船どちらがお得?

 ここで気になるのが、シャワーと湯船のどっちがガス料金を節約できるのかということ。

 毎日使うものですから、少しの違いでも一ヶ月となると大きく変わってきます。
シャワー節約
 

ガスと湯船はどっちがエコ?

 一般的に、シャワーを使うとガス代が多くかかると言われているのですが、一概にはそうともいえません。

 都市生活研究所の資料によると、湯船とシャワーで比べた場合、トータルの水量では湯船の方が多いとの結果が出ています。

 これは、シャワーのみの方が平均して9~10分間シャワーを使っているのに比べ、湯船派は体を洗う際にシャワーを使っているため、湯船の分を余計に使っていることになるからです。

 ちなみに、湯船派のシャワー使用時間は平均して6分となっていて、一般的な浴槽とシャワーで計算した場合、シャワーのみなら12L/分×10分で120L使うことになりますが、湯船込みなら180L+12L/分×6分で252L使っている計算になります。

 家族の人数が多い場合には、一人あたりの使用量が湯船の場合にはもう少し少なくなるので、この差はかなり縮まっていきます。

 4人家族で計算してみた場合、シャワーのみなら12L/分×10分×4人で480Lとなりますが、湯船込みなら180L+12L/分×6分×4人で468Lとなります。

 こうなると、湯船の方が一日あたり12L分得になるため、シャワーより湯船の方が良いということになります。

簡単!シャワー節約術!!

シャワーそのものを節約する

 

 もし、シャワーの水量を12Lから減らすことが出来るのなら、シャワーの方がかなり効率的になります。

節水シャワーヘッドで節約

 使用時に違和感の無い節水型シャワーヘッドにした場合、大体水量は12L/分から8L/分にまで押さえられます。

 節水シャワーヘッドを使った場合で計算してみると、シャワーのみの場合には8L/分×10分×4人=320L、湯船とセットなら180L+8L/分×6分×4人=372L、たった一日で52Lもの差がついてしまいます。

 もちろん、湯船の場合には、残ったお湯を洗濯に使ったり、植木の水やりに使うことが出来るので、一概には安くなるとは言いにくいのですが、少なくともお湯を沸かすためのガス料金はかなり節約できます。

 ガスの使用量は元々の水温によってかなり変化しますので、もしこれが真冬ならかなりの節約になります。

 ただ、湯船を使っている場合でも、髪や体を濡らしたり、洗った後に流す際にだけ使うようにすると、使用量はかなり削減できます。

 そのような使い方をした場合には、使用時間は平均値の6分から大きく減ることが考えられますので、トータルではシャワーと湯船の差はほとんど無くなるでしょう。

電気とガスを節約して旅行に行こう!

追い炊き機能はガス消費が多い

 そのほかにも、湯船では、追い炊きの問題も考えられます。

 自動で設定温度を保ってくれるのは便利で良いのですが、180Lのお湯の温度を上げるとなると、かなりのガスを消費してしまいます。

 お風呂にかかるガス代、水道代を節約するなら、お風呂に入る時間を家族である程度揃えて追い炊きの回数を減らし、節水シャワーヘッドに交換した上でこまめに止めるのが最適と言えるでしょう。

 せっかくなら、湯船のお湯も少なめにして半身浴をメインにしてみるのも良いかもしれませんね。

 工夫次第でガス代も水道代もかなり節約できるので、ガス代や水道代が気になる方は試してみてはいかがでしょうか?

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