ホーム / トップニュース / 大手都市ガス4社が9月のガス料金値下げへ

大手都市ガス4社が9月のガス料金値下げへ

都市ガス4社がガス料金値下げへ

 都市ガス4社が全社がガス料金を下げる見込みであることが分かっています。原因は液化天然ガスの平均輸入価格が下落した影響を受けての値下げです。

ガス料金は、大阪ガスは107円程度、東京ガスと東邦ガスは98円、西部ガスは70円、それぞれ値下げする見通しです。

4大都市ガス事業者の基本料金比較

電力会社6社も電気料金値下げ

 7月25日に、大手電力会社10社のうち6社が、9月の家庭向け電気料金を8月よりも値下げする見通しであるということが分かりました。その6社は東京電力エナジーパートナーや中部電力などの電力会社です。この電気料金の値下げは、燃料の液化天然ガスの平均輸入価格が下落した影響によるものです。

いくら下がるの?

 原燃料費の変動に応じて毎月の料金を見直す「原燃料費調整制度」に基づき、毎月の電気代は決まっています。電気料金の下げ幅を標準的な家庭でみると、中部電力が117円程度、東京電力が65円、東北電力が45円、九州電力は33円、関西電力は18円、中国電力は13円となり、中部電力が一番大きく値下げを行う見通しです。

プロパンガスの原料費調整制度とは

値上がりする電力会社も

 一方、原油価格は上昇したため、北海道電力、沖縄電力、北陸電力は値上げとなります。四国電力は、9月分から標準的な家庭の電気使用量を、従来の300キロワット時から260キロワット時に引き下げる見込みです。そして、四国電力も下げた後の使用量で比較すると、21円値上がりする見込みになります。

次はこの記事

Energy efficient house.

大手都市ガス業者赤字に転落

目次1 大阪ガス純利益が前年の ...