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続く真夏日…けど節約もしたい方へ

暑い時期にはエアコンは欠かせませんよね。
真夏日ともなると、熱中症を予防するためにも必須ですし、快適な生活を送る上でも無くてはならないものです。
ここで気になるのが電気代、エアコンを使っているとどうしても電気代がかかってしまうのですが、実は一ヶ月で見ると出費はそれほど変わっていないかもしれません。

 

夏の光熱費はどう変わる?

 

夏場に安くなるものとは

 真夏になると、エアコンを使い続けるので電気代は高くなります。しかし、逆に、夏になるとあるものは安くなるのです。

 それは、ガス。

 基本的に、ガスは燃やして料理やお湯を沸かすのに使うのですが、一般家庭の場合には料理よりお湯を沸かす用途の方が多く使われています。お湯を沸かす場合、必要になるガスの量は、水道水と設定温度の差と、使うお湯の量で決まります。

 つまり、夏場の温かい水道水なら、あまりガスを使わずに設定温度まで上げられるので、冬に比べて半分程度までガスの消費量が落ちるのです。

電気代は上がるが、ガス代は下がる

 一般的な家庭のガス料金と電気料金の年間の推移を調査したデータを見てみると、電気代は春に比べ、夏は3,000円程度あがっているのですが、ガス代金は逆に夏場が冬に比べて4,000円近く下がっています。これは4人家族の場合の比較なので、家族の人数次第で多少変動すると思いますが、これを見ると夏場の光熱費とそのほかの時期の光熱費とで大きな差は見られません。

 夏場は電気代が上がりますが、ガス料金が減る傾向にあるため、トータルでみた場合にはさほど変わらないと言えます。

ガス代を節約してタダで買い物をしよう!

真夏でもガス料金が下がらない原因

 

もし、夏場でもガス料金が変わらない、むしろ増えているという場合には何が原因として考えられるのでしょうか?

水道代をチェック!

 本来は水温の上昇によってガスの使用量は減っているはずなので、ガス料金は減るはずです。このような場合には、水道料金の請求書をよく見てみましょう。

 もし水道の使用量が増えているのなら、お風呂が原因かもしれません。夏は暑いので、湯船につかるのを避け、シャワーのみで済ます方が多いようです。
シャワーと湯船を比べた場合、シャワーの方がガス料金が多くかかる傾向にあります。

シャワーか湯船かどちらかに絞る

 一般的な湯船では、180Lから200L程度のお湯を使っていますが、シャワーの場合には一分間に12Lのお湯を使っています。

 そのため、簡単に見積もっても15~6分で湯船一杯分のお湯を使っていることになります。

 シャワーを使う家族が多ければ、一日に使うお湯の量はどんどん多くなりますし、湯船も使う家族がいるならそちらでもガスを使ってしまいます。真夏日には、帰宅したらシャワーで汗を流すと最高に気持ちいいのですが、あまり出しっ放しにせず、手早く終わらせることが大切です。

お風呂でガス代を抑えて節約しよう!


 

エアコンの電気代もガス代も節約する

 

エアコンに使う電気を節電

 ガスは元々使用する熱量が少なくなるので、普通に使っていれば夏場なら安くなります。

 しかし、電気代は元々の値段が上がったり、消費量も上がるので、夏は目に見えて請求額が増えていきます。

 そこで、夏場に電気を大量に使うエアコンを節電することにより、一気に電気代を削減することが可能になります。エアコンは室温と設定温度の差で消費する電力が変動します。

冷やすべき部屋の選定が鍵!

 そのほかにも、冷やす部屋の体積も関係します。

 例えばですが、6畳の部屋の室温を3度下げるより、4畳の部屋の室温を3度下げる方が消費する電力は少なくなります。アパートやマンションなどでは、広い部屋にキッチンと居間がついたDK構造の場合が多いですが、これはエアコンを使用する場合、余計に電力がかかってしまう構造です。

 日中は狭い部屋でエアコンを使い、夜間など家族が多い時間帯には広い部屋でエアコンを使うと電気代が削減できます。

 平日日中は自宅にいないという場合には、換気扇を回しておくのが効果的です。換気扇で空気を入れ換えておけば、外出中に室温が上がり過ぎる可能性が減らせます。

 室温が低ければ低いほどエアコンの消費電力は少なくなるので、外出中に部屋が暑くならない工夫も大事です。

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